ビットコイン、暗号資産を始める最初の1歩は取引所で口座をつくること。
このページではCoincheck(コインチェック)で口座を開設する手順を解説します。
Coincheckのはじめかた
Coincheckのはじめかたはとっても簡単です。
- アカウント登録
- 本人確認書類を提出
- 2段階認証の設定
アカウント登録も本人確認も、すべてインターネット上で手続きが可能です。
注意事項
下記に該当する方の登録はできないので注意。(2022年5月現在)
- 20歳未満
- 75歳以上
- 日本国外に居住
アカウント登録
まずはCoincheck(コインチェック)のサイトにアクセス。
Coincheck(コインチェック)は、登録キャンペーンをよくおこなっているので要チェック。
「会員登録」ボタンから
- メールアドレス
- パスワード
を入力。
「私はロボットではありません」にチェックをいれて「会員登録」ボタンをおすと、入力したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
メール本文内のURLリンクをクリックして認証を完了させます。
本人確認書類の提出
つづいて本人確認書類の提出をおこないます。
この本人確認が完了しないと取引開始ができません。
- 電話番号の認証
- 本人確認書類の提出
の順番ですすみます。
電話番号の認証
電話番号を入力して「SMSを送信する」を押す。
とどいたSMS内の認証コードを入力して「認証する」を押す。
認証コードに間違いがなければ、本人確認書類の提出へ。
本人確認書類の提出
本人確認の提出は、スマホで行うとかんたんで便利です。
Coincheckのアプリで、本人確認をすすめると最短その日のうちに取引開始が可能です。
Coincheckアプリのインストールをしておきましょう。
ただどうしてもアプリで上手く認証できない、などの場合「アプリが使えない、現住所記載の書類をお持ちでない方はこちら」から提出へすすみましょう。
まずは 基本情報の入力から。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 職業
- 住所
- 利用目的
- 取引経験
などを入力。
つづいて本人確認書類の提出をおこないます。
本人確認に利用できる書類一覧。
- 運転免許証(表裏)
- パスポート(顔写真ページと住所記載ページ)
- 在留カード(表裏)
- 特別永住者証明書(表裏)
- 特別経歴証明書(表裏)
- 住民基本台帳カード(表裏)
- 個人番号カード(表のみ)
どれかひとつを選んで、書類の撮影と書類と自分の顔をいっしょに撮影。
本人確認書類の提出後、しばらくするとメールにて本人認証完了の報告がきます。
わたしの場合、書類をスマホで提出してその日のうちに返答がありました。
ログインするとすべての機能が利用できる状態になっています。
「日本円を入金する」ボタンも有効になりました!
2段階認証を設定する
2段階認証とは、ログインや送金など高いセキュリティが必要なときに、ユーザー自身の操作であることを認証するためのものです。
ネットバンキングで、送金時にワンタイムパスワードをもとめられるのと同じことです。
かならず設定をおこないましょう。
2段階認証をおこなうためのアプリのインストールと連携をおこないます。
2段階認証アプリのインストール
2段階認証アプリは
- Google Authenticator
- Authy
などがあります。
どちらかをインストールしておきましょう。
他の取引所やアプリで2段階認証を使うときも必要となるアプリなので、どちらかをインストールしておきましょう。
Coincheckで2段階認証の設定
パソコン ブラウザ版の画面で説明します。
「歯車アイコンの設定」>「2段階認証」>「設定する」をクリック。
登録メールアドレスに、2段階認証の設定を続行するためのURLが届くのでURLをクリック。
画面内のQRコードを2段階認証アプリでよみとってCoincheckを追加します。Google Authenticatorの場合は、「QRコードをスキャン」でQRコードを読み込みます。
ログインのときは、メールアドレスとパスワードを入力後、2段階認証のコード6桁をきかれるので、アプリを起動してCoincheckの6桁コードを入力してログインをおこないます。
これでCoincheckの口座開設は完了です。
さっそく日本円を入金して暗号資産ビットコインを購入しましょう!