ビットコイン 暗号資産 を体験するには、まずは暗号資産を買わないことには始まらない。
今回は、Coincheck(コインチェック)でのビットコインの買い方、おすすめのお得な買い方を紹介します。
Coincheck(コインチェック)でビットコインの買い方手順
- Coincheck(コインチェック)に登録する
- Coincheck(コインチェック)に日本円を入金する
- Coincheck(コインチェック)でビットコインを買う
Coincheck(コインチェック)でビットコインを始める方法はたったの3ステップ。
Coincheck(コインチェック)で口座を開設する
Coincheck(コインチェック)で口座開設がまだの人は、10分程度で口座開設できるのでサクッと開設してください。
日本円を入金する
Coincheck(コインチェック)への日本円の入金方法は3種類。
- 銀行振込
- コンビニ振込
- クイック入金
コンビニ振込とクイック入金から日本円を入金→購入の場合、購入した暗号資産 仮想通貨の送金、出金に制限がかかります。
Coincheck(コインチェック)への日本円の入金は、銀行振込がオススメです。
Coincheck(コインチェック)への日本円の入金方法はこちら。
ビットコインは取引所で買う
Coincheck(コインチェック)でビットコイン 仮想通貨を買う方法は2種類。
- 販売所で買う
- 取引所で買う
ぜったいに取引所でかってください。
これはCoincheck(コインチェック)にかぎらず、どこの仮想通貨取引所でも同じこと。
取引所は、直接ユーザーが売りにだしている暗号資産 仮想通貨をユーザーから直接購入します。
対して販売所は、取引所が保有している暗号資産 仮想通貨を取引所から購入して販売します。
取引所の売買手数料のほうが、販売所よりも安くなります。
本記事執筆時点のビットコイン価格、
取引所の「現物取引」 約280万円
販売所 約288万円。
と取引所で買うほうが8万円も安く購入できます。
この差はおっきい。
この価格差はスプレッドとよばれ、スプレッドが大きいほど買った瞬間から含み損が発生してしまいます。
スプレッドは、その日の相場の動きによって幅が変動します。スプレッドが小さく、自分のなかで許容範囲内であればどちらで買ってもよいです。
ただ、基本的に暗号資産取引所で暗号資産 仮想通貨を買うときは、「取引所」で買うほうがオトクな場合が多い と覚えておきましょう。
取引所での買い方
取引所での買い方は、いくらで買うのかの指示方法の違いで2種類あります。
- 現在価格で買う
- 指値で買う
どちらの方法も購入方法は簡単です。
取引所で現在価格で買う
- 売 レートをクリック
- 概算 JPY に 日本円 を入力
- 「注文する」ボタン
画面はPCになります。
Coincheck(コインチェック)にログイン。
上の画像のような「現物取引」のコーナーがあります。
BTC買い板/売り板 に、いまいくらで数量これだけのビットコインを売りたい、買いたい、といった情報が流れるように表示されています。
自分が買いたい目安の 売 金額 をクリック。
すると 左側の「レート」項目に、クリックした売レートが入力されます。
概算 JPYの入力欄に、購入にあてる日本円を入力。
10,000円が購入資金であれば、10,000と入力。
売レートに応じた、購入可能なビットコイン数量が注文量に反映されます。
「注文する」ボタンをクリックして約定をまちます。
取引所で指値で買う
指値で買う場合は、自分が購入したいレートを直接入力します。
これだけの違いです。
あとは、現在価格と同じように、購入資金の日本円を入力すれば、注文可能なビットコイン数量が自動で計算されます。
ビットコインは投資
Coincheck(コインチェック)であれば、このように簡単な手順でビットコインを購入できます。
とくに執筆時点のビットコイン価格は280万円前後。
ひところと比べると、ぐっと買いやすくなりました。
さらに2024年1月11日。
ビットコインにとって歴史的な日となりました。
SECにて米国市場初のビットコイン現物ETFが承認され、より身近な投資対象となりました。
いまからビットコインを買っても遅くない
わたしは現在、50歳。
まわりをみても、誰もビットコインもっていません。
「興味はあるんだけどな〜」といった言葉ばかり。
でも、だれも買いません。
「いまからだともう遅いよなぁ」と思っているなら大間違い。
遅すぎることはありません。
今からでも早すぎるくらいです。
下のtweetをみてください。
そう暗号資産の歴史は、はじまったばかり。
インターネットはまたたく間に世界中に普及し、いまでは子供からお年寄りまでインターネットをたのしんでいます。
ではビットコインはどうなるでしょうか?
ビットコインはデジタル・ゴールド
これから先、暗号資産 仮想通貨がインターネットのように普及したら、だれもがビットコインを手にすることができるのでしょうか?
いいえ、ビットコインは欲しい人すべてが手にできない代物なんです。
ビットコインは「2100万枚」と発行枚数が制限されています。
全人類80億人に対して、たったの2100万枚です。
資源に制限があること、希少性からビットコインはデジタル・ゴールドともよばれています。
ものごとの価格は、「需要」と「供給」のバランスで決まる、ということは学校でも習いましたね。
欲しくても手に入らない可能性が高くなるんです。
絶対に偽造されないブロックチェーン技術が、ビットコインの「信用」「価値」を生み出しています。
もう手に触るものしか信用できないアナログ世代には、理解の範疇をこえている。
しかしファミコン、ポケベル、ガラケー、Windows95、CDなど、数々のゲームチェンジャーを体験してきたわれわれ昭和世代。
この数々の体験に、あらたに加わるのがビットコイン、NFT、メタバースの世界。
そう思うと、知的好奇心のワクワクが止まらない。
まずは、ビットコインを買うことからはじめてみよう!