ビットコイン、暗号資産をはじめるには、なにはなくともビットコイン、暗号資産を手に入れねばはじまらぬ。
というわけで口座開設したばかりのCoincheck（コインチェック）に、さっそく日本円を入金！ビットコインを買うぞ！
Coincheck（コインチェック）へ日本円を入金する方法
Coincheck（コインチェック）の口座へ日本円を入金する方法は3種類。
- 銀行振込
- コンビニ振込
- クイック入金
銀行振込
Coincheck（コインチェック）が指定する銀行口座へ振り込む方法。
- GMOあおぞらネット銀行
- 住信SBIネット銀行
いずれかに振り込みます。
コンビニ振込
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
- ファミリーマート
コンビニ振込を利用するには、Coincheck（コインチェック）にてSMS認証と本人確認が完了している必要があります。
クイック入金
ペイジー決済を利用して日本円を入金する方法です。
クイック入金を利用するには、Coincheck（コインチェック）にてSMS認証と本人確認が完了している必要があります。
注意点
コンビニ振込とクイック入金を利用して日本円を入金した場合、入金した日本円合計額に相当する日本円と暗号資産の出金、送金、振替が入金日より７日間はおこなえません。
NFTを買うために、ETHの手持ちゼロ状態でコンビニ振込やクイック入金で日本円を入金してETHを購入すると、入金日から７日間は送金できなくなるので注意です。
入金の手数料
Coincheck（コインチェック）へ日本円を入金する際の手数料。
| 銀行振込(日本円) | 無料（振込手数料は、お客様負担です。） | |
| コンビニ入金 （入金額から手数料が差し引かれます） | ３万円未満 | 770 円 |
| ３万円以上30万円以下 | 1018 円 | |
| クイック入金 （入金額から手数料が差し引かれます） | ３万円未満 | 770円 |
| ３万円以上50万円未満 | 1018円 | |
| 50万円以上 | 入金金額×0.11％ + 495 円 | |
銀行振込での手順
Coincheck（コインチェック）への日本円の入金は、手数料や送金制限などを考えると銀行振込が一番よさそう。
こんかいは、銀行振込にてCoincheck（コインチェック）へ日本円を入金します！
Coincheck（コインチェック）への振込先を確認します。
「ウォレット」をタップ。
法定通貨 JPY 日本円 をタップ。
「入金」をタップ。
振込先の銀行を選択。
今回は、GMOあおぞら銀行を選択。
振込先口座情報が表示されるので、お使いのネット銀行などでCoincheck（コインチェック）へ振り込みをおこないます。
銀行口座のなかに残っていた8,000円を振り込んでみます。
日曜日にスマホから振込して、月曜の朝にCoincheck（コインチェック）への8,000円の振込み完了しました。
銀行振込時の注意
振込人名義を間違えない。
これにつきます。
Coincheck（コインチェック）で表示される振込人名と、実際に振込をおこなうネット銀行の名義が違うと、Coincheck（コインチェック）側で入金確認ができません。
振込人名はCoincheck（コインチェック）でコピーできるので、間違えないようネット銀行側で振込人名をペーストで貼り付けてから振込しましょう。
振込人名だけでなく、Coincheck（コインチェック）の口座番号もコピーできるようになればありがたい。
銀行振込手数料が一番安くなるのは？
Coincheck（コインチェック）へ銀行振込で日本円を入金するさい、銀行の振込手数料は負担する必要があります。
この振込手数料、銀行によって違います。
知ってました？
Coincheck（コインチェック）へ振込するのに、振込手数料が一番安くなるのは、
- GMOあおぞらネット銀行 → GMOあおぞらネット銀行へ
- 住信SBIネット銀行 → 住信SBIネット銀行へ
ほとんどの銀行は、自行宛への振込は手数料 無料になります。
でも、そりゃそうだろっ、てな感じですよね 笑
他行宛の振込が手数料無料になる銀行はないのか調べてみると
- ソニー銀行 月1回無料
- 東京スター銀行 月3回まで無料
- 新生銀行 月1回無料
が無料になりますね。
まとめ
Coincheck（コインチェック）への日本円の入金は、手数料ゼロ（振り込み手数料は要負担）や出金制限のない銀行振込でおこなうのがオススメ。
さぁ、暗号資産の世界へふみだそう！
