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Braveブラウザでコンテンツ収益を得るためのクリエイター登録でのコンテンツ認証。
今回は、さくらサーバーでドメイン管理を行っている人向けにDNS編集方式での認証手順解説です。
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何度やっても認証テキストでの認証に失敗する
![](https://uchipro.biz/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-05-17-15-51-png-2320×1140--1024x626.jpeg)
認証ファイルをアップロードして認証させようとすると 「HTTPSが有効になっていない」と怒られる。そんなはずはないのだが、と思いつつもDNS方式での認証を試してみる。
ゾーン編集レコードの値を確認
![](https://uchipro.biz/wp-content/uploads/2022/03/34bdf512-c29a-42f5-9387-cbca05222284-1024x663.png)
Brave認証方法選択で右側の「DNSレコードを編集する」を選択。
![](https://uchipro.biz/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-05-17-16-49-png-2314×1318--1024x533.jpeg)
DNS編集に必要な値が表示されます。
さくらサーバーでゾーン情報を編集
さくらインターネットの場合、コントロールパネルにログインしてメニュー「ドメイン/SSL」>「ネームサーバー設定」へ。
![](https://uchipro.biz/wp-content/uploads/2022/03/6aabab9e-92dd-461f-940f-90a98e9ed054-1024x384.png)
さくらサーバーで管理しているドメイン一覧が表示されるので、該当ドメインの 「ゾーン」をクリック。
![](https://uchipro.biz/wp-content/uploads/2022/03/ad26772c-64c9-4d4c-8809-ac5cf43ad2dc-1024x380.png)
ドメインのソーン編集画面から「編集」ボタンをクリック。
![](https://uchipro.biz/wp-content/uploads/2022/03/9ae2845d-0eeb-44e5-bca7-425920afa580-1024x146.png)
「レコード追加」から指定された値を入力していきます。
Brave認証の画面では、「エントリ名」が指定されていないのですが、ここは「エントリ名」に @ を入力 。
タイプは「TXT」 を選択して、データ内に Valueで表示されているテキストを貼り付けます。長いからと改行などせずに1行で貼り付けましょう。
そのあとゾーン編集画面の「保存」でゾーン編集を保存して、Braveブラウザから認証ボタンで認証。
問題なく認証通りました。
DNS編集認証でエラー
今回のDNS編集による認証でエラーが出た場合
- Valueの値が間違いないか、途中改行で切れていないか確認
- しばらく2,3分たってから再度、認証ボタンを押す
してみましょう。