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『SpringGame』NFT盆栽で稼ぐPlay to Earnゲーム。始め方、稼ぎ方まとめ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

日本人にも馴染みやすい、NFT盆栽などの木を育てる箱庭的Play to Earnゲーム『SpringGame』を紹介します。

SpringGame のゲーム概要

SpringGameは、バイナンススマートチェーン上で動いているGameFiです。

プレイヤーは、NFTである仮想の木を育てていきます。

NFTの仮想の木は全部で4種類。

木を育てていくと毎日ゲーム報酬をうけとれます。

またゲームの世界で木が1本植えられると、現実世界でも本物の木が1本植えられます。

コミュニティ内でどこの国に木を寄付するかを決められるようになっています。

また題材的に日本を主要ターゲットの1つとしているのか、サイト日本語化もすすんでいます。

追記 2022年8月7日

SpringGame V2 UPDATEが発表されました。

SpringGameのあそび方

  1. ミステリーシードを購入する
  2. マジックツリーを育てる
  3. プロットに木を植える
  4. 木の世話をする
  5. 日々の報酬を稼ぐ

ミステリーシードを購入

まずは木が誕生するミステリーシードを購入します。

ミステリーシード1粒から、1本の木が成長します。また購入するミステリーシードの種類によっては、特別な木を入手できる可能性もあります。

ミステリーシードを購入するには、$SPRINGトークンが必要。$SPRINGトークンは、PancakeSwapで購入できます。

追記:2022年7月18日

第5のシード販売開始

ミステリーシード価格&ドロップレート表

4種類の木のミステリーシード価格とレアアイテムのドロップ率、報酬%の表です。

たとえば 350$SPRINGのFir の種を購入した場合のドロップ率。

  • ジェネシスファー:85.00%
  • ジェネシスオーク: 7,50%
  • シルバーファー:5.00%
  • ゴールドモミ:2.00%
  • ジェネシスチェリー:0.50%

もし幸運にも「ジェネシスオーク」がドロップされた場合、報酬は630$SPRING「ジェネシスオーク」の2.14%になります。

マジックツリーを手入れする

木の世話を続けると、ゲーム報酬である$SPRINGトークンがもらえます。

樹木は4種類(ボンサイ、もみの木、オーク、さくら)あり、毎日もらえる報酬が異なります。

また樹木には

  • ジェネシス 基本的な木
  • レア レアな木

があり、レアな木は報酬がアップ。またゲーム内で販売も可能になります。

プロットに木を植える

プロットは、木を植えることができる土地です。

Gensesis PLOTは全員無料でもらえます。

木の種類ごとに最適な土地環境があります。

1つのプロットには、最大10本の木を植えることが可能。で、10本同じ木を植えると、Silverの上位木が手に入ります。

木の世話をする

時間が経過すると、木は葉っぱを落とし、健康を落とし始め、ゲーム報酬も減少していきます。

そのため、木の健康を回復させ、報酬を最大化させるために、木の世話、メンテナンスが必要になります。

木の種類ごとに、ライフサイクルがあり、異なる期間で進化していきます。

そして木の健康を回復させるために、水パックや肥料パックなどのアイテムが必要になります。

水パック Water Pack

水パックは、ゲーム中いつでも使うことが可能。木々の寿命を延ばし、報酬を100%に保ってくれます。

水パックは2種類

  • 水パック0.5L = +50%GRP
  • 水パック1.0L = 100%GRP

水パックの使いかた もみの木の例

木のライフサイクル で報酬が減ってくるフェーズ3の時期に水パックを使った場合の報酬の違い。もみの木。

水パック使わない場合

700ドル = 350ドル(フェーズ1)+175ドル(フェーズ2)+175ドル(フェーズ3)

水パック+100%をフェーズ3に使った場合

770ドル = 350ドル(フェーズ1)+175ドル(フェーズ2)+350ドル(フェーズ3)- 105ドル(水パック)

木のライフサイクル

  1. フェーズ1:誕生
  2. フェーズ2:成熟と成長
  3. フェーズ3:落葉
  4. フェーズ4:衰弱

フェーズ1 : 誕生

この期間中は、その木を生んだ「ミステリーシード」の価値が$SPRINGに達するまで、報酬を100%受取ることができます。

この段階をGRP(Game Reward Period)と呼びます。

木の種類によってGRPが異なります。

フェーズ2 : 成熟と成長

フェーズ1が終了すると、木は成熟した状態になります。

腐り始めるまであと半分のGRPは100%の報酬を生み出し続けます。

フェーズ3 : 落葉

この期間になると、報酬が50%に減少します。

フェーズ4 : 衰弱

この期間になると、木の健康状態が非常に重要になります。

報酬の5%しか受け取れなくなります。

日々の報酬を稼ぐ

木の種類ごとに、毎日もらえる報酬が割合が異なります。

報酬の割合は、購入したミステリーシードの価格に基づきます。

【注意】
日々の報酬はいつでも回収が可能ですが、GRPの終了期間前に回収と期間後で回収とでは、徴収されるゲーム内TAXの率が大きく異なってきます。

SpringGameのロードマップ

2023 – Q2 までアナウンスされています。

主な計画

2022 – Q3 : マーケットプレイス、V2アップデート。

2023 – Q1 :モバイルapp V1リリース。

SpringGameのトークノミクス

  • Token Name: Spring
  • Token Ticker: $SPR
  • Network: Binance Smart Chain
  • Launch Pair: $SPR / $BUSD
  • Total Supply: 10,000,000
  • Public Launch: June 24th

Address of the verified contract:
https://bscscan.com/address/0xA29fbC10bF1c2E7B108E8704732F4bB0B10C0dA5#code

Game Revenue Distribution

  • 7% Liquidity Pool
  • 1% Planet Reforestation
  • 14% Game Treasury
  • 65% Game Reward Pool
  • 13% Team

地球の環境問題にも取り組むSpringGame。そのための配分も組み込まれています。

また運営取り分の13%以外は、プレイヤーやゲーム運営に対して配分。非常に高い割合になっています。

SpringGameの始め方

現時点では、アプリの提供はなく、ブラウザでアクセスして遊ぶかたちです。

ミステリーシードの購入に必要な$SPRINGトークンは、PancakeSwapからBUSDをスワップして入手します。

ただミステリーシード購入時の画面では、BUSDも選択可能になっていました。

執筆時点のレートは、SPR / BUSD 2.00BUSD

一般販売開始時は、1ドル/$SPRだったので2倍になってます。

これからSpringGameをプレイする人が増加するにつれて$SPRINGの価格も上がりそうです。

$SPRINGだけ持つのもありかもしれないです。

ゲームプレイに関しては、フェーズ1の期間中は、とくにお世話の必要もなく放置ゲーでいけそうですね。

執筆時点で手に入るのは、Generation1(第1世代)の木。こちら限定15,000アイテム。

今後出てくる第2世代以降のアイテムよりも、報酬率が高く設定されています。

Generation1の内訳は、下記の通り。

またどの木を買っても、GRPまで保持していれば、毎日の報酬で原資は回収可能。$SPRをステーキングする感じですね。

木の種類は4種類。ミステリーシードからリビールによって木が生まれるのですが、とくに個体によるアビリティの差なども現時点では見受けられない。これからの機能追加に期待って感じですかね。

またロードマップには、Move To Earn機能の実装などの予定もあって、今後のSpringGameの発展を楽しみにしましょう。

SpringGame Offical Links

SpringGameって稼げるの?運用実績

で、実際のとこSpringGameって稼げるの?

現状 SpringGameで稼ぐには

  • $SPRトークンの売買

しか方法がありません。

本記事執筆時点でのプレイヤーの数は決して多いとは言えないレベル。

みんながNFT購入でプールした$SPRが、原資回収の期間が短いプレイヤーたちが利確して離脱していったときにどうなっていくのか心配。

ロードマップにあるNFTのマーケットプレイスやモバイルアプリに期待。

わいのSpringGameでの運用実績はブログ「運用実績」、twitterで公開してます。