はい、みなさん 暗号資産 仮想通貨ライフ楽しんでますか?
ここ最近のホットなトピックスといえばビットコインが300万円を超えました!
あわせてイーサも20万円を突破。それにあわせて他のコインも上昇ラインを描いてます。
その中でも個人的に注目しているコインがあります。
それが Polygon MATIC 。
今回はこのPolygon MATIC でハイリスク・ハイリターンな投資をしてみます!
最新追記 2022年8月6日
ついにサイトにもつながらなくなった。
追記 2022年7月28日
これは witdraw ができない、引き出すことのできない詐欺サイトですわ。
続報追記 投資した結果 詐欺サイトでした
ずっと放置して忘れてたのですが、久方ぶりにサイトに行ってみた。
それが2022年7月28日のこと。
順調に 原資回復しとるなぁ と思いつつ、サイト下部のSmartcontract からPolygonscanで流れをみると・・・・
わかりますか?
Method → withdraw に対して すべてが 0MATIC。
つまり「引き出し」指示に対しての結果がすべて0MATIC。
なにも動いていない。
i have a bad feeling
ヤバい予感しかしないぜ
この時点で、78 MATICは出金可能なはず。
わいもWithdrawボタンを押してみた。
・・・・
・・・・
・・・・
なにごともおこらず。
・・・・・
はじめてDiscordに行ってみた
閑散としたやり取りすべてが「出金できないよ why?」といった内容ばかり。
公式twitterも消えてはないけど更新はなし。
やられたよ。
無知すぎた。
コレ詐欺サイトっすわ。
投資前に最低限これだけは確認
やっぱり投資するなら最低限
はチェックしないとダメ。
これら、ひとつでも怪しいと思ったら、どれだけ良さげな話でも投資しちゃダメ。
このサイトwhitepaperすらなかったし、投資した時期はpolygonscanで見る限りバンバンお金集まってたので油断した。
100MATIC は勉強代だな。
一応 ここから下の投資直後に書いた記事は、詐欺サイトへのリンクは消して、これからの初心者の参考のために残しておきます。
暗号資産 仮想通貨 をさわり始めて3ヶ月あたりで、ちょっと怖さが薄れてきて、リスクを忘れた見本として。
Polygonとは
Polygonは、イーサリアムのセカンドレイヤとしての機能をもつブロックチェーンです。
Polygonは、イーサリアムで問題になっているガス代の高騰やトランザクションに時間がかかる問題を解決すべく誕生しました。
実際にOpenSeaなどPolygonチェーンに対応したマーケットプレイスなども増えてます。
またPolygonは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの世界中の革新的な企業を育てる事業であるアクセラレータプログラムの1社にも選ばれていて、いま要注目なチェーンのひとつです。
さらにゼロ知識証明の技術をつかった初のブロックチェーン技術も登場。
目が離せないPolygonです。
MATICとは
Plygonチェーンで発行されている独自通貨、トークンが「MATIC」です。
クリプトリテラシー検定の合格NFTもPolygonブロックチェーン上で発行されているので、ガス代(手数料)としてMATICが必要となります。
わいの仮想通貨ライフも「MATICってなんぞやぁ〜?」と悩むことからはじまりました。
仮想通貨が冬の時代に入ったとされる2022年7月執筆時点で、価格を急速に回復してきているのがMATICです。
今回は、こんな超注目のPolygon MATICをつかって投資したいと思います。
投資先はDappRaderで探す
DappRader
https://dappradar.com/
DappRaderは、Dapp(分散型アプリケーション)のなかで流行っているものを探すのに便利なツール。
イーサリアム、BSC、Polygon、TRONなど幅広いブロックチェーンのDappを網羅。
各Dappサービスの取引量やユーザー数など確認できます。
カテゴリも、ゲーム、DeFi、NFTなどに分類。
この中に「高リスク」というカテゴリがあり、比較的ハイリスク・ハイリターンのDappを探すことができます。
DappRader 高リスク
https://dappradar.com/rankings/category/high-risk
このDappRaderの「高リスク」カテゴリの中でみつけたのが「BNBPrime」というDappサービス。
Polygonでも使えそうなので今回はこのBNBPrimeに投資したいと思います。
BNBPrimeとは?
BNBPrimeは
- BNB
- Polygon
- Harmoney
- Avalanche
の各ブロックチェーン通貨を預け入れると、預け入れ期間に応じて7.8%〜17%のDaily ROIを受け取れるというもの。
最長で30日間の投資が可能。
サイト上で収益計算が可能です。
ためしにPolygonを最大30日間預け入れる想定で計算すると、、、
日々のROIが7.8%で30日後には合計利益234%のリターン!
なんと30日で倍です。
マジカヨ。
ROIとは
ROIは「Return On Investment」の略。
日本語では、「投資利益率」とか「投資収益率」などとよばれます。
いくらの投資でいくらの利益をあげれたのか、を知ることができる指標です。
ROIの計算式
ROI = (売上ー売上原価ー投資額)÷ 投資額×100(%)
計算式冒頭の(売上ー売上原価ー投資額)は「利益」ですよね。
計算式を置き換えるとROIは「利益」÷ 「投資額」という計算式で求められます。
つまり投資額の何倍の利益を得られたか、ということがROIの計算でわかるんです。
利益が投資額を下回ると、ROIは100%を切ります。
数値化することで投資額に対する利益、回収率が具体的にわかるのがROIです。
Polygon 30日間の投資開始
PolygonMATICを 100MATIC、PolygonPrimeに投資します。
Daily ROI は7.8%なので、1日あたり7.8MATICづつ積み上がっていく。
投資開始から13日で原資100MATICが回収できる計算です。
Polygonscanのスマートコントラクトを確認すると、ほかにも続々とMethod「Invest」の文字が、つまり投資されていってることがわかります。
Polygon smartcontract
https://polygonscan.com/address/0x93fde48e54f85273729926be1ae819a077394374
Polygon Primeへの投資のしかた
ウォレットを接続
まずは上記URLから、BNBPrimeのサイトにアクセス。
ページ右上の「Conenct」からウォレットを接続します。
また接続するネットワークは、「Polygon」を選択します。
接続するウォレットを選択。
今回はメタマスクを接続するので「MetaMask」を選択。
Polygonとは違うネットワークをメタマスクで選択していると、Polygonへの切り替え確認がおこなわれます。
投資金額を入力
投資金額を入力します。
このときガス代のMATICは残しておきましょう。
今回は、100MATICを投資。
メタマスクでガス代の確認。
OKであれば「確認」から投資!
投資状況の確認
えっ、これでいいの? というくらい何事もなく投資完了します。
投資の状況は、BNBPrimeページ下部のDASHBOARDから確認できます。
ウォレットを接てネットワークをPolygonにした状態でページにアクセスします。
現在の利益状況が「Withdrawable」にライアルタイムで表示されていきます。
出金
投資額を回収、出金するときは「Withdraw」ボタンから出金します。
投資は自己責任で
はい、というわけで今回はDappRaderの「高リスク」カテゴリから、Polygon投資が可能なDappを探して投資してみました。
今回の BNBPrime であれば、最長でも30日間の投資期間なので比較的始めやすいですよね。
ムリのない範囲ではじめてみてはどうでしょうか。
ただしくれぐれも投資は、自分で調べて、納得したうえではじめてくださいね。